ウインチで倒れる方向を調整中…木の下敷きに 70歳男性が死亡〈宮城〉 (24/02/03 12:30)

https://www.youtube.com/watch?v=PVDRLReNLZo

2日午後、宮城県気仙沼市の山林で木を伐採していた70歳の男性が、倒れてきた木の下敷きとなり死亡しました。

事故があったのは、気仙沼市本吉町西川内の山林です。
警察によりますと、2日午後2時半すぎ、枯れ木の伐採をしていた市内に住む団体職員・及川直吉さん(70)が、長さ17メートル直径45センチのマツの木の下敷きとなりました。及川さんは、頭の骨を折るなどして死亡しました。
警察によりますと、当時、及川さんを含む3人が伐採作業にあたっていて、及川さんは木が倒れる方向を調整するロープウインチという器具を地面に固定する役割をしていたということです。
警察が事故の原因を調べています。

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